来年度、映画情報
こんにちは、秋月キョウです。
ここ数日、「秋月キョウ」のワードで検索して、このブログに来てくださってる方が多くてビックリしております。
今日は本日から来年度の映画上映予定を、ちょっと記載していこうかなと。
ただ、完璧に秋月の趣味に偏っているので(むしろアニメばっか)、そこらへんはご了承を。
秋月的、気になりポイントと公式サイト、youtubeの予告動画へのリンクを載せておきましたので、興味がありましたらどうぞ。
こんにちは、秋月キョウです。
ここ数日、「秋月キョウ」のワードで検索して、このブログに来てくださってる方が多くてビックリしております。
今日は本日から来年度の映画上映予定を、ちょっと記載していこうかなと。
ただ、完璧に秋月の趣味に偏っているので(むしろアニメばっか)、そこらへんはご了承を。
秋月的、気になりポイントと公式サイト、youtubeの予告動画へのリンクを載せておきましたので、興味がありましたらどうぞ。
こんにちはぁ、秋月キョウです。
今回から新しくホームページもできたことですし、メールのお返事をブログですることに決定いたしました。
ちょっとずつですが、お返事していきます。よろしくお願いします。
ちなみに余談ですが、今日から3日間、沖縄旅行で留守にします。
楽しんできますからねぇ、よろしくですvv
では、以下メールお返事で。
私が通う大川高校のあまり使われない校舎、つまり専門教室が密集した校舎には普段でも人影が少ない。そのうえ、今日は一学期期末試験最終日。いつも以上に人はいない。
ザザアアアァァァァ
その校舎にある女子トイレに私はいた。もちろん、私以外は誰もいない。洗面台のひとつには出しっぱなしの水が大きな音をたてて流れ落ちる。白い手すりに手を置いた私の手も、流れる水しぶきが濡らしていく。私の目は、ただひたすら流れ出る水を見ていた。
ザザザアアアアァァァ
『サキちゃん、すごいね!また、100点!すごいね!』
『そんなことないよ。メイは、どうだったの?』
『う~ん。またね・・・点数悪かったの。どうしよう、お母さんに怒られるかな?』
『大丈夫だよ。メイ、頑張ったんでしょ?頑張ったのに、お母さん怒ったことあった?』
『・・・ん~、ない!ないよ、サキちゃん!良かったぁ。頑張ったから、お母さん怒らないよね!』
『そうだよ。・・・・・メイのことは絶対に怒らないよ』
水が奏でる不規則な音のなか、昔むかしの古い記憶が聞こえてくる。現実という言葉をはじめて意識し始めた、あのころ。
ザザザアアアアァァァ
『どうしたの、メイ?こんな家の倉庫まで連れてきて。様子も少し変だし。熱でも出たの?』
『ううん、違うの。あのね、サキちゃん。あたし・・・・』
『うん?どうしたの?メイ』
『・・あのね。あたし、サトシと付き合うことになったの!』
『え?・・・・・・・・あ、そう。それは・・お、おめでとう。うん、すごいじゃない。良かったね、メイ』
『うん!ほんと!あぁ~、よかった。サキちゃんにいつ言おうがずっと迷ってたんだ。これですっきり!応援してね。サキちゃん!』
『ええ、もちろん。応援してるわ、メイ。たった一人の姉妹だもの』
自分の立ち位置をようやく理解したころ。私は自分の生き方を思い知らされた。生きるためには、すべてを見過ごすしかない。私は何に対しても意見してはいけない、自分の望みを言ってはならない。
ザザザアアアアァァァ
でも、本当は私だって・・・・。
ザザザアアアアァァァ
『サキ、よく考えてみろ。お前にだって選択肢はあるだろ・・・・・お前が自分で選べ』
嗅ぎなれた煙草の匂いと、煙。ゴミ箱のなかの銀色の指輪。
ザザザアアアアァァァ
「それ、楽しいのか?」
「・・・・・・・佐藤先輩」
本来、高校生たるもの日曜日には遊びに行かなければならないという世の中で、俺はなぜか今、女の腕をとって自宅へと帰ったところだった。それも、相手はねっとりとした色気を醸し出すお姉さんでもなく、かといって遊びたい盛りのキャピキャピの女の子でもない。しかも、真っ昼間で相手は今にも泣き崩れそうに涙を流す、いかにも俺みたいな男にとってはめんどうくさそう優等生の女。
せめてこれが、妹のメイちゃんだったら・・・。少し前までなら、そう思っていたのに。思っていたはずなのに・・・。どうしちまったんだ、俺は?
「はぁ・・・」
「・・ぁ・・あの、先輩。私、やっぱり」
「いいから、入れよ」
俺に痕が残るんじゃないかってくらい強く腕を握られていた牧原サキは、さっきからのちょっとした俺の態度にいつも以上にビクビクしてやがる。そんな情けない態度にイライラして、何度も舌打ちを繰り返すのだが、本心では今の状況を作り出した自分へのため息が繰り返されていた。また、これだ。最近になって気づく、牧原といるときの『気がついたら、こうしてた』の行動。無意識のうちに牧原に対して行っている行動であって、同時に俺自身の気に入らない行動でもあった・・はず、だろ?
「私、本当にもう大丈夫なんで・・」
「そこらへん、座ってろ」
「・・ぁ・・・・はい」
やっとこさ止まりかけている涙を拭いながら、この場をどうにかして帰ろうと言い訳する牧原の言葉を無視して、いつもの命令口調で言ってやれば、牧原の方もやっと観念したように静かになった。そして、ほぼ初めて来るであろう他人の男の部屋を、そわそわと落ち着きなく見渡す。だけどさ、男の一人暮らしなんざ、基本的に必要最低限の物しか置いてない。インテリアらしいものと言えば、ここに引っ越してきた時に荷物整理を手伝った姉貴が、勝手に飾り付けたものが少し。俺が台所に言っている間、そんな質素な面白味もない部屋で一枚の写真に目を止めていた。
「これ・・・・・ご家族の写真ですか?」
「ああ?・・あ~、それな。うん、まぁ」
「素敵な写真ですね」
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